AWSとの連携によるシームレスなセキュリティ
AWSの主要サービスとの統合により、セキュリティ管理を簡素化し、環境全体の完全な可視性を確保し、広範で包括的な保護を提供します。フォーティネットは、業界最高クラスの柔軟性を誇るセキュリティドリブンのネットワーキング、アプリケーション・API保護、クラウドネイティブ制御を提供します。
今すぐ見るフォーティネットとAWSのパートナーシップにより、AWS上のワークロードとアプリケーションを最高クラスのセキュリティソリューションで保護いたします。包括的な脅威インテリジェンスと20年以上にわたるサイバーセキュリティの経験を活かし、フォーティネットは、お客様のAWS上のアセットを保護いたします。
AWSの主要サービスとの統合により、セキュリティ管理を簡素化し、環境全体の完全な可視性を確保し、広範で包括的な保護を提供します。フォーティネットは、業界最高クラスの柔軟性を誇るセキュリティドリブンのネットワーキング、アプリケーション・API保護、クラウドネイティブ制御を提供します。
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FortiGate CNF on AWSは、ネットワークセキュリティ運用を簡素化するエンタープライズクラスのフルマネージド次世代ファイアウォールサービスです。AIを搭載したFortiGuardセキュリティサービスが組み込まれており、悪意のある外部・内部からの脅威をリアルタイムに検知し、保護します。フォーティネットのオペレーティングシステムであるFortiOSにより、AWSとオンプレミス環境で一貫したネットワークセキュリティ エクスペリエンスを実現します。
AWS Marketplaceでは、フォーティネットのすべてのソリューションのに簡単にアクセス・導入でき、すぐにご利用いただけます。ライセンスの持ち込みや従量課金など、複数の価格体系をご用意しています。ぜひAWS Marketplaceで、フォーティネットのクラウドセキュリティソリューションのライフサイクル管理をご活用ください。
クラウド ネイティブ ファイアウォール であるFortiGate(FortiGate CNF)は、AWSの実装規模にかかわらず、スムーズなセキュリティを実現します。侵入防御システム(IPS)、Webフィルタリング、ドメインネームシステム(DNS)セキュリティなどの次世代ファイアウォール機能と、クラウドならではの利点を組み合わせ、優れたサービスを提供します。
今すぐ見るFortiCNPの特許取得済みのRRI(Resource Risk Insights)ベースのワークフローにより、AWSセキュリティサービスやフォーティネットのクラウドセキュリティの価値を最大限に高めることができます。FortiCNPは、Amazon GuardDuty、Amazon Inspector、AWS Security HubなどのAWSサービスとネイティブに統合し、これらのサービスから検知した数百のセキュリティ脅威を、RRIによってリソースに固有の意味のある情報に統合し、リスクマネジメント対応の優先順位決定を容易にします。
今すぐ見るFortiGate CNF on AWSは、ネットワークセキュリティ運用を簡素化するエンタープライズグレードのフルマネージド次世代ファイアウォールサービスです。
フォーティネットのFortiGate-VM on AWSは、あらゆる規模の組織に次世代ファイアウォール(NGFW)機能を提供します。NGFWやVPNゲートウェイとして展開可能な最適な柔軟性も備えています。
FortiWeb Webアプリケーションファイアウォール(WAF)は、既知と未知のゼロデイ攻撃からWebベースアプリケーションを保護します。AIベースの機械学習を実装することで、ほぼ誤検知なく脅威を特定します。
オンデマンド | BYOL | コンテナエディション | WAF-as-a-Service
FortiWebルールセットとは、AWS WAF製品が備える保護機能を強化する追加のセキュリティシグネチャです。FortiWebセキュリティサービスシグネチャを基盤としており、FortiGuard Labsが提供する最新の脅威情報が定期的に反映されます。
OWASPトップ10 | 一般的なエクスプロイトと既知のエクスプロイト | SQLi / XSS | 悪意のあるボット | APIゲートウェイ
FortiManagerは、拡張された企業環境全体を一元管理し、エンドツーエンドに保護します。また、ネットワークトラフィックのインテリジェンスを取得し、脅威の封じ込めに役立つエンタープライズクラスの機能を提供します。
FortiAnalyzerは、あらゆる攻撃対象の脅威に関する重要なインテリジェンスを提供し、瞬時の可視化、状況認識、リアルタイムの脅威インテリジェンス、実用的な分析を行います。
FortiGuardの強力なセキュリティで保護されたFortiMailは、統合型サンドボックスをはじめとする最新テクノロジーと脅威インテリジェンスによって、メールを悪用した極めて巧妙な脅威を阻止します。
AWS向けFortiSandboxは、クラウド特有の高度な脅威に対抗するソリューションです。ネットワーク、アプリケーション、メール、エンドポイントセキュリティ、他のサードパーティセキュリティソリューションと連携し、オンプレミスのセキュリティアーキテクチャの拡張機能として、クラウドの柔軟性と拡張性の活用を可能にします。
フォーティネットがAWS向けに提供する全製品のリストは、AWS Marketplace(英語)を参照してください。
Philips社は、より良い健康、より良い患者様のアウトカムに貢献するヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。同社にとって、効果的なサイバーセキュリティは、患者の安全を守る鍵そのものです。フォーティネットとAWSは、フォーティネットの業界最高クラスの次世代ファイアウォールソリューションを提供し、Phillips社のの運用オーバーヘッドの削減と全体的なセキュリティ効果の向上に貢献しました。
今すぐ見るアンザー社は、決済管理における様々な分野を推進するリーディングカンパニーです。業務上、PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)などのセキュリティ基準への準拠は必須要件となっています。そこでUnzer社のセキュリティチームは、AWS(Amazon Web Services)上のワークロードを保護するために、フォーティネットのソリューションを使用して、ゼロトラストのネットワークアクセスによるエンタープライズネットワークを構築しました。
今すぐ見るAWS Transit Gatewayとフォーティネットのクラウドセキュリティサービスパスを連携させることで、セキュリティの拡張とレイテンシーの大幅低減を実現する方法について、AutodeskのシニアネットワークエンジニアのAnish John氏が解説します。
今すぐ見るユーザーが実行するアプリケーションをリアルタイムで可視化することで、適切な使用ポリシーの適用を簡素化し、セキュリティ強化とコンプライアンスを実現します。FortiGuardアプリケーション制御を使用することで、個々のアプリケーションやすべての特定タイプのアプリケーションへのアクセスを許可、拒否、または制限するポリシーをすばやく作成できます。
FortiSandbox Cloudサービスは、動的分析により未知のマルウェアを識別する高度な脅威検知ソリューションです。FortiSandbox Cloudが提供する実用的なインテリジェンスをネットワーク内の予防的制御機能に反映することで、脅威を緩和できます。
FortiGuardアンチウイルスは、最新のウイルス、スパイウェアなど、コンテンツレベルの脅威から保護します。業界をリードする高度な脅威検知エンジンを活用するこのサービスは、新たな脅威や進化する脅威によるネットワーク侵害や重要情報へのアクセスを阻止します。
FortiGuard Virus Outbreak Protection Service(VOS)は、FortiSandbox Cloudの解析によりアンチウイルス更新のギャップを埋め、シグネチャ更新の間に検知されたマルウェア脅威が組織全体に広がる前に検知・対応します。OSは、フォーティネットのグローバル脅威インテリジェンスデータベースへのリアルタイム参照を開始します。
CDR(Content Disarm & Reconstruction)は、リアルタイムでファイルからすべてのアクティブコンテンツを削除し、フラットなサニタイズファイルを作成します。すべてのアクティブコンテンツは、疑わしいものとして扱われ、削除されます。CDRは、受信したすべてのファイルを処理し、分解し、ファイアウォールポリシーに一致しないすべての要素を削除します。
FortiGuard IPレピュテーションサービスは、フォーティネット分散ネットワークからの不正送信元IPデータを集約します。この分散ネットワークでは、脅威センサー、CERT、MITER、協力関係にある他社、その他のグローバルソースが連携し、悪意ある送信元に関する最新の脅威インテリジェンスを提供します。分散ネットワークゲートウェイから提供されるほぼリアルタイムのインテリジェンスとFortiGuard Labsによるワールドクラスの調査結果を利用することで、保護を強化し、攻撃をプロアクティブに防ぐことができます。
Enterprise(ENT)Protectionバンドルの内容は以下のとおりです。
FortiGuard Enterprise(ENT)Protectionバンドルは、今日の高度な脅威からの保護を可能にするために設計されています。Enterprise Protectionバンドルには、エンドポイントからクラウドまでのあらゆるサイバー攻撃チャネルからの保護と防御に必要となる包括的保護が統合されており、OT、コンプライアンス、および管理に関する最も複雑な問題の解決に必要なテクノロジーが含まれています。最も包括的な保護を提供するEnterprise Protectionバンドルには、以下のセキュリティサービスが含まれます。
FortiGuard UTM Protectionバンドルは、フォーティネットがこれまでも提供し続けてきた、統合脅威管理セキュリティサービスのバンドルです。UTM Protectionバンドルでは、脅威保護をあらゆるデジタル攻撃対象領域に拡大することで、高度な攻撃に対する業界最先端の保護を可能にします。UTM Protectionバンドルは、Webベースやメールベースの攻撃からの保護にも対応しており、統合脅威保護を必要とする企業組織に理想的なセキュリティを提供します。UTM Protectionバンドルの主な機能と特長は以下のとおりです。
FortiGuardの優位性:
FortiGuard Advanced Threat Protectionバンドルは、既知および未知のサイバー脅威からのベーシックな保護と防御に必要なセキュリティを提供します。Advanced Threat Protectionバンドルの内容は以下のとおりです。
サービス | Advanced Threat Protection (ATP) |
Unified Protection (UTM) |
Enterprise Protection (ENT) |
360 Protection |
FortiManager Cloud |
✔ |
|||
FortiAnalyzer Cloud |
✔ |
|||
SD-WAN クラウドアシステッドモニタリング |
✔ |
|||
SD-WAN ワンクリックVPN オーバーレイ |
✔ |
|||
FortiConverter サービス |
✔ |
|||
産業用セキュリティサービス |
✔ |
✔ |
||
セキュリティレーティング |
✔ |
✔ |
||
CASB |
✔ |
|||
アンチスパム |
✔ |
✔ |
✔ |
|
Webフィルタリング |
✔ |
✔ | ✔ |
|
アドバンスドマルウェアプロテクション |
✔ |
✔ |
✔ |
✔ |
IPS |
✔ |
✔ |
✔ |
✔ |
FortiCare + アプリケーション制御 |
✔ |
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✔ |
✔ |
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ハイブリッドクラウド導入のためのセキュアな接続、SD-WAN、ネットワークセグメンテーション、アプリなどを保護します。
OWASP Top10の脅威からWebアプリとAPIを保護し、規制コンプライアンスの要件を満たします。
クラウドワークロードのセキュリティポスチャを向上させ、実用的な情報を活用してリスクを軽減します。
すべてのSaaSアプリケーションを可視化し、制御します。
ポリシー管理、ガバナンスレポート、イベント監視など、SAPワークロード全体のセキュリティポスチャを可視化します。
コンテナの実装・展開のすべての段階でセキュリティを保護します。
フォーティネット セキュリティ ファブリックは、AWSとのネイティブ統合により、包括的かつ高度にプログラマブルな多層セキュリティ・脅威保護機能を提供します。
AWSを支えるフォーティネットのクラウドセキュリティは、組織における責任共有モデルで一貫した保護を確立します。
FortiCNPは、特許取得済みのResource Risk Insights(RRI)テクノロジーを使用して、クラウドネイティブセキュリティサービスから配信されるセキュリティアラート・検知をフォーティネットのセキュリティ製品と相関させ、実用性の高い情報を提供します。FortiCNPは、クラウドワークロードに対するリスク対応の優先順位付・管理を実現します。
AWSを支えるFortiGate CNF(FortiGate Cloud-Native Firewall on AWS)は、ネットワークセキュリティ運用を簡素化するエンタープライズクラスのフルマネージド次世代ファイアウォールサービスです。
FortiGate-VM on AWSは、あらゆる規模の組織に次世代ファイアウォール(NGFW)を提供し、NGFWまたはVPNゲートウェイとして実装できる柔軟性を兼ねそろえています。
フォーティネットのマネージドルールは、FortiWebセキュリティサービスのシグネチャをベースに、FortiGuard Labsが配信する最新の脅威情報を定期的に取り込み、AWS WAFのベーシックセキュリティを強化します。
FortiWeb Webアプリケーションファイアウォール(WAF)は、既知・未知の(ゼロデイ)脅威からWebベースのアプリケーションを保護し、AIベースの機械学習により、ほぼ誤検知なしで脅威を特定します。
効率性の高いセキュリティには、クロスクラウドの可視性が必要です。フォーティネットのクラウドセキュリティソリューションは、必要とされるクラウドインフラストラクチャ全体の可視化および制御が可能であり、クラウドコンピューティングのメリットを最大化しながら、データセンターのアプリケーションや接続、およびクラウドリソース全体を保護することができます。
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